男子高校生の身長は1年間でどのくらい伸びる?平均身長について

男子高校生の身長は1年間でどのくらい伸びる?平均身長について

男子高校生の身長は1年間でどのくらい伸びる?平均身長について

 

思春期の男子高校生なら「身長が伸びない…」と悩んだこともあるでしょう。周りがどんどん成長していく中、自分だけが全然大きくならない。

 

 

身長を伸ばすための対策をする前に、男子高校生の身長が1年でどれくらい伸びるのか、また平均身長についても知っておく必要があります。

 

 

子どもの頃は骨の両端に骨端線という骨の元となる軟骨部分があり、これが成長することにより身長が伸びるのです。

 

 

骨端線の成長には成長ホルモンや甲状腺ホルモン、また性ホルモンが大きく関与します。成長ホルモンは骨の成長に最も重要なホルモンで、脳下垂体から分泌されるものです。

 

 

肝臓や骨に働きかけることでソマトメジンCという物質を分泌し、これに反応した骨が軟骨細胞を増やして伸びていきます。

 

 

甲状腺ホルモンは喉から分泌され、骨の成長の促進や細胞の新陳代謝を活発にする役割があるでしょう。思春期になると特に活発になる性ホルモンも、身長を伸ばすのには欠かせません。

 

 

性ホルモンは、成長ホルモンの分泌を促進させたり骨に直接成長を働きかける役割があります。一方で子どもの柔らかい骨を硬い大人の骨へと変化させる働きも持いるのです。

 

 

思春期に入って身長はグンと伸びた後、急激に成長が止まっていくのはこのホルモンが原因といわれています。

 

男子高校生の身長は1年間でどのくらい伸びる?平均身長について

 

次に気になる男子高校生の平均身長と1年間の伸び幅を見ていきましょう。高校1年生になる16歳男子の平均身長は、16歳0か月で169.4cm、16歳11か月で170.4cmです。

 

 

17歳0か月の平均身長は170.5cmなので、1年間で1.1cmほどの成長率となるでしょう。男子の場合16歳前後で骨端線が閉じ、骨の成長が著しく鈍くなります。

 

 

しかし身体の成長には個人差があるため、この時期に1mmでも身長が伸びている人は今のうちにしっかりと対策を取らなければなりません。

 

 

高校2年生になる17歳の平均身長は17歳0か月で170.5cm、17歳11か月で170.8cmです。1年間の成長率は平均して0.3cmで、16歳の成長率と比較するとかなり少ないことが分かります。

 

 

これも成長ホルモンの分泌が落ち着き、骨端線が閉じてしまうのが原因でしょう。もちろん高校3年生になる18歳男子の成長率はもっと少ないです。

 

 

18歳男子の平均身長は170.9cmで、17歳11か月の平均身長から0.1cmしか伸びていないのが分かります。そのため身長が少しでも伸びているうちに、何か対策を取る必要があるでしょう。

 

 

高校生のうちは成長ホルモンや甲状腺ホルモンがある程度落ち着いてきますが、代わりに性ホルモンが活発になり骨の成長を促してくれます。ただ16歳前後で骨が硬くなっていくため、1mmでも成長しているうちに身長を伸ばすための対策を取りましょう。