アルギニンは飲みすぎたらどうなる?子供が飲んで副作用を起こすのか

アルギニンは飲みすぎたらどうなる?子供が飲んで副作用を起こすのか

アルギニンは飲みすぎたらどうなる?子供が飲んで副作用を起こすのか

 

身長を伸ばしたい子どもからダイエット目的の女性まで、幅広い年齢層に人気のあるアルギニン。アルギニンサプリは毎日使用するもののため、副作用が心配な人も少なくありません。そこでアルギニンは過剰摂取するとどのような副作用を引き起こすのかを確認しておきましょう。

 

 

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」において、アルギニンの推奨摂取量は定められていません。しかし栄養学的観点から考えると、1日に2000mg〜5000mgが適正とされています。

 

 

数値に大きな幅があるのは、目的によって必要量が異なるからです。健康維持の場合は2000mg〜3000mg、疲労回復や基礎代謝アップの場合は4000mg〜5000mgとなります。

 

 

ただこれは大人を対象とした数値で、子どもの場合は体重から必要量を計算するのがベストでしょう。体重1kgあたり50mgのアルギニンが必要になるため、子どもの体重ではどれくらい摂取すれば良いかを計算してみてください。

 

 

このように推奨される量はありますが、仮に1日10g摂取しても副作用を引き起こす心配はあまりありません。ただ継続期間や子どもの体調・体質によっては副作用が起こる可能性があり、推奨量以上の摂取は控えるのが賢明でしょう。

 

 

一方でアルギニン摂取の上限量は20gで、それ以上の量を長期的に摂取すると副作用のリスクが一気に高まります。

 

 

サプリによりアルギニンの補給を行う際は、食事による摂取量に加えて子どもの摂取量・摂取状況を把握しておかなければなりません。

 

アルギニンは飲みすぎたらどうなる?子供が飲んで副作用を起こすのか

 

長期に渡りアルギニンを過剰摂取した場合、消化器官に負担を与え腹痛や下痢といった副作用が発現するでしょう。

 

 

またアルギニンは単体だと強いアルカリ性の性質を持ち、他の栄養素で中和されていないサプリを飲むと消化器官へのダメージはより大きくなります。

 

 

腹痛や下痢といった副作用は過剰摂取のサインでもありますので、症状が見られたら一時的に摂取を控えたり量を減らすのが良いです。

 

 

万が一上記のような副作用を無視して過剰摂取を続けると、内臓にも大きな負担をかけることになります。特に代謝の影響を受けやすい肝臓や腎臓に障害が発現しやすいでしょう。

 

 

ここまでの副作用を引き起こした場合、それでも服用を続けようと思う人はいないでしょうが、万が一にも服用を継続すると最悪の場合命を落とす可能性もあります。

 

 

身長を伸ばすのに最適な栄養素だからといって、適量以上の摂取をしてしまうと様々なリスクを負うことになりますので、きちんと量を守って安全に利用しましょう。

 

 

子どもの成長に欠かせないアルギニンは、体重1kgあたり50mgの摂取が適量です。いくらサプリといえども過剰摂取をすると、腹痛や下痢などの副作用を引き起こす可能性があります。大切な子どもの身体を守るためにも、用量を守り安全に利用するようにしてください。